人と自然が共に生きる
- 都市にはおびただしい数の建物が立ち並び道路や鉄道が敷かれています。
東南アジア等の発展途上国では、森林の暴力的な伐採が行われています。
その果てに地球は今・・・温暖化や土地の砂漠化が進行しつつあります。
人間は余りにも人工的な環境の中に居ます。
人間と自然が共に生きるシステムが、どんどん崩れようとしています。
このような状況の中で建築家として少しでも早く住環境を見直すこと・・・
これがエコロジーの原点であり、人と地球の健康維持につながると考えます。
試行錯誤を繰り返しています
- 実際の住宅では躯体の高断熱、木製ペアガラスの使用、温水式床暖房などを基本に
併せてソーラー住宅を参考に、パッシブソーラー型の考え方も実行してきました。
それは、日中は十分に太陽熱を取り入れ夜間はその熱を逃さず保温するというものです。
そこからもう一歩踏み込んでOMソーラーなども実験してみました。
夜間-20℃になるこの長野においても、日中屋根面の集熱部分では90度にもなり、
それを床暖房やお湯採りに利用しています。
また、シックハウス問題やその他住宅については様々な取り組みをしています。
新築、改装など住宅に関することは、どうぞお気軽にご相談ください。
- アトリエビスタ一級建築士事務所
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